SHARPのLED電球を実際に見る機会がありました。
某スーパーで、3980円で売っていたそうです。
それがコレです。


これは、スタンダードモデルのDL-L601Lです。
普通の電球60W相当の明るさで、消費電力は7.5W。
つまり、約1/8の電気代で同じくらいの明るさを得られるという事です。
色彩照度計で計測したところ、
普通の電球よりも少し黄みがかった光を示す数値が出ていました。

調光器対応モデルや調色・調光モデルもあるそうです。
いろいろな企業がLEDランプやLED照明器具を開発し、
世の中には、性能や光の質に差があるものが氾濫しています。
見極める目を持つ事が大切になってきます。
近頃そう痛感しています。
nito