信楽焼といえば、器やタヌキという勝手なイメージが
ありますが、実は結構照明器具として使われているケースが
あります。
まずは丸十製陶さんの『風のゆらぎ』です。
http://www.kazenoyuragi.jp/index.html
前の会社に勤めているときに一度、窯や商品を見せて頂きに
現地にお伺いしたことがありますが、趣があり、一般的な照明メーカーにはない独特の存在感がありました。
あと今回気になっているのは、『信楽透器』です。
陶器でも磁器でもなく信楽透器と名付けられたこの商品は、
通常の陶土に石英ガラスの粉末を混ぜることにより、透過率を高めているとの事です。
それにより、陶器全体がやわらかく光り、今までと違う陶器の照明器具を作ることができます。
東京にて3/17〜19の期間で展示会があるらしいので、
気になる方は是非チェックしてみてください。
http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P20100306000023&genre=B1&area=S00
mak
2010年03月08日
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